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麻雀大会(天鳳)参加の仕方 天鳳のIDの作り方 まずは、天鳳のサイトに移動します。URLはここです「 http //tenhou.net/0/ 」 「サーバに接続」をクリックします。 「新規ID登録」をクリックします。 「Yes」をクリックします。 好きな名前を入れて「OK」をクリックします。 「Yes」をクリックします。 「プレーヤID」はメモしてなくさないようにしましょう。 「OK」をクリックします。 上へ
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初心者向マシンの作り方・作例 STEP1:キット組み立て最初の用意(キット、電池、工具) 組立 STEP2:素組でのグレードを上げていくブレークイン(マシンの慣らし運転) その他 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着最優先パーツ 基本パーツ 応用パーツ 改造例立体向けシンプルチューン フラット向けシンプルチューン それでも困ったら STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 コメント欄 STEP1:キット組み立て 最初の用意(キット、電池、工具) キット これが無ければ始まりません。キット選択の際、最低限考慮に入れておきたいのはシャーシの選択でしょう。最近は旧車の再販も少なからずありますので、間違ってタイプ1シャーシ搭載機種などを選んで後悔しないよう、現在のレースシーンで通用するシャーシの種類くらいは覚えておきましょう。詳しくはお勧めシャーシに載っています。 電池 必要な電池は全てのマシン共通で単三電池2本です。 タミヤの公式レギュレーションではタミヤ製電池しか使えない事になっていますが、まず走らせたいだけという場合はどれでも問題ありません。100円ショップでもアルカリや充電式ニッケル水素が売ってたりします。 一応タミヤ公式パーツとして充電式のネオチャンプ、アルカリ電池のパワーチャンプがあることくらいは覚えておくといいでしょう。 ニッパー ランナーから部品を切り取るのに使います。切れ味のいい模型用が理想ですが、100円の物でもランナーを切るだけなら十分です。 カッターナイフ 切り取った部品の表面を綺麗に仕上げるのに使います。あと、シールを貼る時にピンセット代わりに使えたりもします。(シール手貼りはヤメテ) ドライバー M2ネジなのでNo.1の物を購入しておきましょう。ネジ止めにはプラスがあれば十分ですが、マイナスもセットになった物を用意しておけば、後々役立つ場面も出てくるはずです。 組立 説明書とにらめっこして、丁寧に組み上げていきます。注意点は以下 ランナーから切り取った部品の仕上げを忘れない 特に駆動に関する場所は重要です。タイヤの切り取りが雑で走りがガタガタになってるマシンをよく目にします。 ビス(ネジ)止めをしっかりする これも重要で、ローラーがしっかり固定されていないために、どうでもいいコーナーで飛んでいくマシンも少なくありません。最近の高性能なキットが簡単に飛ぶとすれば、ほぼ間違いなくここが原因です。 グリスアップを忘れない ギアにだけ塗っていて、軸受けやその他説明書に記載されている箇所に塗っていないマシンも多いです。まだ各箇所のグリスアップの意味を理解する段階では無いですが、必要な箇所は全て説明書に書いてますので、塗り忘れの無いように。 ボディを洗う 走りには関係無いですが、ボディの油分がシールの剥がれを招くので、それを防ぐために石鹸なり洗剤で洗います。洗ったら乾燥させていきますが、自然乾燥または軽く拭きとった後にブロアーでホコリを飛ばす等、水もホコリも無い状態にして下さい。 STEP2:素組でのグレードを上げていく ブレークイン(マシンの慣らし運転) 最近のシャーシは初期からギアの噛み合わせが十分いいので、あまり気にならないかもしれませんが、ブレークインをしておくとよりスムーズになって速度アップに貢献します。モーターのブレークインも、ブラシの接点を削ってモーター軸により広範囲に当たるようにし、導電性を高める事で性能を向上させられます。 ギア、ハトメのブレークイン プロペラシャフト受け、シャフト軸受けにはグリスを塗り、ギアには塗らずにノーマルモーターで5分程度回します。 (グリスを塗る箇所が限定されているのは、ギアは摩擦を強めて削りたい、しかし軸周りは下手に摩耗させたくない、という目的があります) その後、すべてのギア、ハトメを水洗い&使わなくなった歯ブラシで部品の削りカスを落とします。 モーターのブレークイン カウンターギアを取り外し電池をつけて、モーターを数分回します。時間はモーターの種類によっても違って来る上、走りこめば自然と慣らされていきます。最初はあまり考えなくて大丈夫です。 取付 全てのブレークインが終わったら説明書通りにグリスを塗り、取り付けます、すると買ってすぐに動かしたときより、音が静かになっているはずです。 その他 ホイールにシャフトをまっすぐ挿す とは言え、普通に差せばまっすぐ入りますが、一応より確実な方法を。 ホイールを机に置き、ホイールの軸内側の六角形とシャフトの六角形をしっかり合わせて、シャフトを真上からハンマーで「軽く」叩いてホイールに入れていきます。差込始めを慎重にゆっくり差し込めば、簡単に六角形は合います。 もしくは硬い机の上などにシャフトを立て、ホイールをまっすぐになるように手で差し込んでも問題ありません。 怪我をしないように慎重にやってください。 最終的には、モーターを入れずに指で空転させ、ホイールがブレずにまっすぐ回っていればOKです。 ブレている場合は一旦シャフトを抜いて、六角形の嵌め合わせを60度ずらしてもう一度回してみましょう。 一番いい場所が見つかるはずです。(それでもダメならシャフトが曲がっています。その場合は諦めて別売りのシャフトを用意した方がいいです。) 金具磨き 上級者がやるようなマニアックな方法は取らなくていいですが、金具はしっかり磨いて綺麗にすれば性能は上がります。市販のシルバー磨き布、ピカール、酸性の液体(マヨネーズ、酢、シルバー用の「スピーディップ」等)で、 表面全てを磨いて下さい。表面こそが電気が通る"道"です。液体でくすみを取った場合は、勿論綺麗に洗いましょう。 STEP3:グレードアップパーツ(GUP)を装着 ミニ四駆のパーツも現在は極めて多種多様な物が販売されており、何が何なのか意味不明な事と思われます。 なので、ここでは基本となるパーツとその目的も記述していきます。 最優先パーツ モーター 電池を除けば速度アップに最も貢献するパーツはモーターです。なのでまずはモーターを交換します。 最初はノーマルより1段階上のグレード、「トルクチューン2モーター」、「アトミックチューン2モーター」のどちらかをお勧めします。 ストレートの多い高速コースであれば、「レブチューン2モーター」も選択肢に入り得ます。走らせるコースに合わせてモーターを選択してみてください。 補強プレート 「FRP」や「カーボン」とある補強プレート各種は、前後バンパーを強化して、"ローラーの幅を広げる"、"バンパー強度を上げて走行中に変形しにくく、壊れにくくする"、といった効果の他に、何度も付け外しを繰り返すローラーセッティングにおいて、バンパー穴に必要以上の負担をかけないという利点もあります。 なので、「FRPマルチワイドステー」、「FRPマルチワイドリヤステー」あたりを、または「ファーストトライパーツセット」にて、一気に入手するのもお勧めです。 基本パーツ ギア 各種ギアを用意しておくことで、スピードとパワーの調整が出来ます。コースによって相性のいいギアは違ってくるので、モーターやプレート程優先ではありませんが、速度向上という目的においては無視できない要素です。 ローラー わざわざ買い替えで用意するからにはベアリングローラーがお勧めです。ボールベアリングならではの回転性能で速度向上に貢献してくれます。迷ったら「ローラー用13mmボールベアリングⅡ」が頑丈かつバランスのいい性能でお勧めです。ローラーが噛む、噛まない等の専門知識を身につけたら色々試してみるくらいでいいでしょう。 軸受け AR・MAシャーシであれば低摩擦素材の軸受けがありますが、徐々に削れていくのでこちらもボールベアリングに変更しておくのが無難です。 上級者がこぞって手にする620ボールベアリングは高価かつ装着方法が特殊なので、まずは普通に売っているHG丸穴ベアリングを用意しておきましょう。 空転だけではなくマシンの重みが負荷となった時の回転も滑らかにするため、どのタイプであれボールベアリングがおすすめです。削れる心配も無いので金銭面に余裕があれば。 応用パーツ ブレーキ 「フロントアンダーガード」、「ブレーキスポンジセット」等の、立体コース向けの、減速なり姿勢制御なりを担当するパーツです。これを装着することによって、スロープ上りのジャンプ姿勢が綺麗になり、コースアウトを防ぎます。よほど跳ねるセクション、跳ねるセッティングでなければ、ブレーキさえしっかりしていれば大抵の立体はクリア出来ます。 ウェイト マシンの重心を調整する為の重りです。ブレーキを付けていてもジャンプの姿勢が極端に汚い、各セクションでのふらつきが気になる等で効果を発揮します。現在は上記の固定ウェイトのみではなく、上下に稼働するカウンターウェイト「マスダンパー」シリーズも多く使われています。こちらは重心調整目的もありますが、最大の目的はジャンプ着地時に反対側に動いて跳ねるのを防ぐ事です。 この各種ウェイトは使い方を最も理解する必要のある難しいパーツであり、むやみに付けても逆効果な場合が多いです。理解しきれていない内は、最後の手段くらいに考えていいと思われます。 改造例 立体向けシンプルチューン ベースマシン:スパークルージュ(MAシャーシ・小径ローハイト・超速ギア) 剛性、駆動効率、拡張性トップクラスのMAシャーシ採用マシン。低摩擦素材のローラーと軸受け付きでパーツ代も節約できます。小径ローハイト、超速ギアの組み合わせは現在の立体シーンにマッチします。 MAシャーシ採用車種の中では、ボディが小型でパーツの装着に制限が少ないのもお勧めの理由です。 モーター:トルクチューン2モーターPRO 坂は勿論、コーナー攻略も馬鹿にできないトルクを要求するため、 キットの付属ギアが高回転低パワーの超速ギアなのも相まって相性がいいです。 補強プレート:ARシャーシ FRPフロントワイドステー、ARシャーシ FRPリヤワイドステー MAシャーシに最もマッチする最新形状の前後の補強プレートです。「MAシャーシファーストトライパーツセット」でまとめて購入すると、ローラーセッティングに使えるアルミスペーサーが手に入るのでお得です。 ブレーキ:フロントアンダーガード(フロント)、ARシャーシ ブレーキセット(リア) フロントを軽く擦らせてリアを効かせる基本ブレーキチューニングをそのまま実践します。リア側には強めの灰色スポンジを選択すると安定しやすいです。 ~補足説明~ 必要最低限の軽量チューンであり、基本性能を高めつつ、市販レベルのスロープを攻略するためのセッティングです。 レーンチェンジもブレーキで減速、姿勢制御することで攻略してしまうという算段も含んでいます。 実はスターターパックと殆ど変わらないパーツチョイスでもあるので、車種にこだわりが無ければそのままスターターパックを用意してしまうのも手です。 フラット向けシンプルチューン ベースマシン:プロトエンペラープレミアム(SUPER2シャーシ・大径ハードバレルタイヤ・4.2 1ギア) 軽量、頑丈、高拡張性のSUPER2シャーシ搭載車の中でも、転がり抵抗が少ない大径ハードバレルタイヤを標準装備したマシンです。ボディのプロトエンペラーも、小型で扱い易いのが嬉しいところです。 モーター:アトミックチューン2モーター チューンモーターの中でも回転とトルク双方優れた高バランスモーターで、今でもフラットレースの基本となります。回転数のみならず、程よく備わったトルクも、高速志向のセッティングによく合います。 補強プレート:ファーストトライパーツセット(または同種の単品をそれぞれ用意) パーツセットの中で、FRPプレート、ロングビス、スペーサーを使用します。プレートでバンパーの強化、ワイド化し、ロングビス、スペーサーでリアローラーを上下二段化してふらつきを防ぎます。 フラットではマスダンパーは完全に不要、低摩擦ローラーは下記ベアリングローラーを用意できない場合に活用出来ます。 ギア:超速ギア、またはハイスピードEXギア 高速型コース攻略の為に、ギア比をスピード寄りにします。基本的に超速でいいですが、コースレイアウトによっては少しパワー寄りなEXに切り替えます。単品で用意してもいいですが、「ARシャーシ セッティングギヤセット」で一式を揃えるのもオススメです。 ローラー:9ミリベアリングローラー 1セット 軽量でエッジが鋭くコースに食いつきやすいローラーです。 これをフロントに使用し、コースに食いつく特性を利用してレーンチェンジを安定攻略します。 ~補足説明~ SUPER2シャーシをシンプルに高速化したセッティングです。効果のはっきりわかる基本パーツを集めた最低限のリストですが、予算が許せばボールベアリングや中空シャフト等で内部の強化をしていくのがセオリーです。 それでも困ったら トルクチューン2モーター、ファーストトライパーツセットを、それぞれ使っているシャーシに合わせて用意しましょう。それだけでも基本形は完成します。 マシンと一通りの基本パーツが揃った「スターターパック」もあるので、そちらで始めるのも手軽でおすすめです。初心者にも優しい、いい時代になりました。 STEP4:脱初心者へ。覚えるべき事、考える事 STEP3までで基本と言える要素は掴んだかと思われます。以下に注意点を記述していきます。 コースに合わせたセッティングを常に意識する レースにおいて、どのコースでも絶対最強最速なマシンなど存在しません。 (大きく分けたってフラットと立体がありますし) 例えばスロープ後にストレートが何本あるのか、レーンチェンジ直前直後のセクションは何か等で細かくセッティングを変更する必要も出てきます。熟練していって速度が上がれば、当然安定化セッティングもシビアになっていきます。マシンとコースをよく見て、的確なセッティングが出来るようになっていきましょう。 それぞれのパーツの意味を常に考え、理解する 初めて見たパーツ、新商品、他人のマシンについていたパーツ等、多くのパーツを見ることになりますが、何も考えず採用するのではなく、"何故"、"何の為に"、"そのパーツを"付けているのか、また販売しているのかを常に考えるようにしましょう。 理由は言うまでもなく、マシンやコースには相性があるからです。 例えば本に紹介されているチャンピオンマシン等も、特定のコース1種類に合わせて作っているものであり、全く違うコースを走らせるのにチャンピオンマシンをただコピーしても無意味ですから。 以上2点をしっかり理解、実践して続けていれば、確実にレベルは上がっていくと思います。各セクションの対策も自分なりのセオリーが出来てくると思います。そうなれば後は結果を出すために邁進するだけです。存分に楽しんで下さい。 コメント欄 名前 コメント
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「助かったぜ…mn氏。」 フラッグファイターF.Eは安堵の息を漏らした。 テイルズロワのやばさは風の噂で、菜梨の強さは身をもって知っていたからだ。 仮にもグラハム・エーカーの姿をした自分が逃げてばかりというのもかっこはつかないが、仕方ない。 相手が悪すぎたのだ。そもそも敵がテイルズロワの人間でなくても5対2はきつすぎる。 だから撤退したことは間違っていなかったのだと、方針も脱出という逃げの一手に置いている男は己に言い聞かせ振り返る。 自分に続いて旅の扉を潜ったはずのmn氏と次のフィールドにつくまでの間を自ロワ談義で盛り上がろうとして。 ――彼は見た。見てしまった 「問い4。旅の扉を通ってしまえば次の放送までは大丈夫。……誰がそう決めた?」 錆臭い液体を滴らせ赤という赤に染め上げられた同胞の書き手を。 人の形は辛うじて取っているが皮膚は黒く炭化し全身が糜爛になり白い骨まではみ出してしまった惨殺体を。 一種のアートを思わせるまでに蹂躙されつくした死体は、異形の黒と白の百合の花にさえ見えた。 「あ、ああ、ああああっ!! そんな、何故!?」 仲間の酷すぎる最期を直視できずに目を逸らし、風神が唸る。 修造をはじめ熱い展開、熱い人間を書いてきたmn氏の最後が黒こげとは、たちの悪い冗談だ。 でもこれは現実。 さっきまで助け合ってきた同郷の書き手は死んでいて、手を下したと思われる五人の書き手もいつの間にか後ろにいる。 「簡単な話だ。何者もラスボスからは逃げられない。べ、別にあんたのことが気になってついてきたわけじゃないんだからね!」 先頭に立つは菜梨。被のフォルスによって風神達の行き先へと割り込みをかけた張本人。 風神達にとっては不幸にも書き手ロワ3第139話『とりあえず恋愛フラグを作ってみた』という旅の扉内部の話が既にあった為、 菜梨達は次のフィールド先に先回りするのではなく、新フィールドへの中間地点への先回りとして成り立ってしまったのだ。 「これで全員集結か! 今からでも遅くはない! 新たな敵を見つけるぞ! ……この言葉が陽動だとも知らずに油断したお前達が悪い」 血に濡れたダブルセイバーを掲げてこともなげに言う名無し。 mn氏に襲い掛かったのは彼の仕業だ。 もっとも、実際はあくまでも不意打ちなため胸を一度貫いただけであり、風神が見ている光景は鬱のフォルスによるまやかしなのだが。 「とはいえ、油断が無くとも君達が僕らに勝てる確率は0だったみたいだけどね。 君が気付かないうちにお仲間さんを一瞬でズタボロにできるほど僕達は強いのだから! ハハハ、ハハ、ハハハハハハ!!!!」 そのまやかしさえ自分達の実力を更に大きく見せることに利用するナナンシー。 自身の話術による嘘を真に受け、悔しそうに風神が顔を歪めるのが堪らなく面白い。 実際戦えば同じ風使い同士、そう一方的な展開にはならないというのに。 「熱いのが……苦しいよ……どうして? 俺は……俺は修造なのに……っ、どうしてっ!! いやだっっ!! 助けてくれ!! なあ!! どうして俺が!! ラスカルっっ!! 風神!! ああああああああっ!!!!」 突然の呪詛を吐き出すのは七市。 熱い、痛いと。まるでmn氏が負った傷が己が身に降りかかったできごとのように喚き散らす。 いや、まるで、ではない。月のフォルスでmn氏と精神を交換させられた今、七市の身体をしてはいるが、彼は紛れもなくmn氏だった。 とてもそうには見えないが、一突きされただけであるmn氏は、未だに生きていたのだ。 そしてそれは逆説的に七市が今はmn氏の身体に宿っているということ。 名無しに言われるがままにフォルスを発動させはしたが、七市には鬱グロ耐性は皆無であり、 とてもじゃないがグロくコーディネートされたmn氏の身体は耐えられるものではなかった。 「た……す、け、て」 ずるりずるりと這いずり、近くにいた風神へと両の腕を伸ばす七市inmn氏。 最早男女の別も分からない焼け爛れた顔が自分を見下ろし、炭と化した両手を伸ばしくる様に堪らず風神は悲鳴を上げる。 「ぅああああぁぁああぁぁ!!」 それでも、縋ってくるのだ。 死にたくないと、こんなのはあんまりだと。 幻と現実をもはや区別できなくなった七市は必死の思いで神風へと食い下がり、 「っがぁ!あっあああああぁ!!」 同じくグロの恐怖に負けた風神によって拒まれた。 何度も、何度も、何度も。 繰り出される拳と共に。 叩かれる痛みに心ごと打ちのめされて。 七市は――途中で精神を入れ替え戻されたmn氏は、 「「ィぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!」」 慟哭、した。 「……あ?」 何度目かの拳を振り上げた拍子に、生暖かいものが頬に跳ねた。 (私……) 我に返り、喉を引き攣らせた風神が見下ろすのはかっての仲間の成れの果て。 悪趣味な百合の花は愚かな男の殴打の雨により花弁を散らし、赤白黒の入り乱れたショッキングピンクのクリームと化していた。 「う、げええぇぇぇ」 こみ上げてくる嘔吐感に負け、風神は自分のやったことだというのにみっともなくも尻餅をつき、吐き出す。 (私は……) 地面を向いた際に見てしまったのは血塗れの自分の両腕。 強く握りすぎた為両の爪は深く掌に食い込み、加減もせず骨を殴り倒した十の指は反動でばきばきに砕けていた。 仲間だったはずなのに。あれだけの怪我では助けてくれと言うのは当然のことなのに。 (私は何をした……?) 助けることもできずに、それどころか助けようともせず友に止めを刺してしまった。 恐怖で錯乱しての行動だったにせよここまでするのは明らかに異常すぎる。 そんな幻聴が風神を苛んでいく。 (私は? わたし、は。私、はああああああああああああ!) 「殺人者、だよ。ほら、君の仲間も君も責めてる」 神風の心を読んだかのようにこの場にいる最後の一人、なな4がある一点を指し、答える。 なな4の動きに釣られ指先を追った先に『あった』のは風神の罪の証たるぐちゃぐちゃなミンチになったmn氏の死体。 否。 脳症を垂れ流しにした頭を頂上に戴きスライムのように蠢いて今にも風神へと襲い掛からんとしている不気味な何かだった。 「OOOKOOOMEEEEEEEE、TAAAAAAAAAABEEEEEEEEEEROOOOOOOOOOOOO!!」 「う あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」 mn氏だったものが風神へとのしかかる。 神風はただ生き残りたい意思で反動を無視してリジェクトダイアルを打ち続けた。 (はやく、早くこの悪夢よ終わってくれ! 新フィールドへと繋がってくれ!) 何度も何度もそう念じながら……。 「…………」 心を壊された七市の前で、今度は自分以外を主演とした喜劇が繰り広げられていた。 無傷というわけではないが、黒こげにもなってなければ、ミンチにもなっておらず、五体満足な者達が殴り合っているだけの現実。 名無しの幻に端を発し、なな4によるてこ入れのおかげで完成した舞台。 「ヒトの心の真実というのはやはり醜いものだね」 ナナンシーは嘲笑いつつ、名無しの作った野菜炒めを食していた。 酒の肴には二人のふらふらな人間が殴りあう最高のショー。 これで飯がまずいわけが無い。 「カースロット、上手く発動したみたいだね。まあ、あれだけ殴られたら憎みたくもなるさ」 厳密には脱出派であり、対主催とは言いがたかった二人だが、同じロワ所属の書き手二人を仲たがいさせれたことになな4もまた満足していた。 くるくるとローレライの鍵を弄びながらやっぱり野菜炒めに夢中である。 「ほう、後少しすればフードが回復するな。そうなったら今度はご飯でもたくか」 ちなみに野菜炒めの材料の野菜だが、名無しに支給されてた野菜セット――というわけではない。 その付随効果として野菜武器の持ち主は一定時間ごとに食材をゲットできるのである。 尚、原作通りゲットできる食材は野菜だけではなく肉やご飯といった全ての代わりにできる万能食材だったりする。 「通常、食事と言えば前菜だけでなくワインやらメインディッシュやらデザートやらが付物であろう? だから早く肉ちょうだい、肉! 野菜きらいいいー!」 だから野菜ばっかりの食卓に文句たらたらな菜梨の反応も間違ってはいない。 頬を膨らませてフランヴェルジュの柄でがんがん地面を叩きつけている様は駄々っ子みたいで可愛くないこともないのだが……待って欲しい。 幻覚とはいえあんな光景を見せられたばっかなのに肉を頼むなんてやっぱり彼も普通の神経ではない。 そんな誰しもが普通ではない、皆して狂っている魔人の集団――それがテイルズロワ2nd勢。 かって書き手ロワ2ndで猛威を振るった者達の後継たる彼らは、果たしてこの先どんな悲劇を起こしていくのだろうか? 彼らの行く先を知るものは、まだ、誰も居なかった……。 【現在位置・新フィールドへの中間地点】 【フラッグファイターF.E@ニコロワβ】 【状態】腹部に打撲、右脚に火傷、リジェクトダイアルの反動、錯乱 【装備】排撃貝@〇ロワ 【所持品】DMカード(強制脱出装置)(使用不可)、不明支給品0~1 【思考】 基本思考:ロワから脱出する 1:新フィールドに、はやく! 2:他のニコβの書き手達を探したい 3:6/氏はゲームに乗っているのだろうか…… ※決意を6/氏と勘違いしています ※mn氏と支給品交換をしました。 【mn氏は本当に熱いのか?@ニコロワβ】 【状態】カースロット発動中、ダメージ大、胸に刺し傷、全身打撲 【装備】ラスカル@らきロワ、ねこねここねこ@テイルズロワ2nd 【持ち物】支給品一式、Xbox360@ニコロワ 、DMカード(聖なるバリア・ミラーフォース)(使用不可) 【思考】 1:OOOKOOOMEEEEEEEE、TAAAAAAAAAABEEEEEEEEEEROOOOOOOOOOOOO! 【備考】 ※外見は星井美希@THE IDOL M@STER、着ている服は松岡修造@現実のものです。 ※風神と支給品交換をしました。 【なな4@テイルズロワ2nd】 【状態】健康 【装備】ローレライの鍵@テイルズロワ2nd、聖剣ロストセレスティ@テイルズロワ2nd 【持ち物】支給品一式 【思考】 1:『ノルン』のように、対主催を落として欝展開を作る。 2:今は食事を楽しもう 3:4人と協力する。 【備考】 ※外見はロイド・アーヴィング@TOS、人格はシンク@TOAです。 ※カースロット:対象の体の何処かに紋章を刻む事で発動する呪い。 対象が誰かに憎しみを抱いた時、その感情を爆発的に増幅させる。 【菜梨@テイルズロワ2nd】 【状態】健康 【所持品】フランヴェルジュ@テイルズ2nd 不明支給品0~2 【思考】 基本思考:優勝し、萌えキャラじゃない天上王になる。 1:肉も欲しい! 2:4人と協力する。 ※外見はミクトラン@TODです。SSの影響で方向音痴+萌えキャラになっています。 ※特殊能力:被のフォルス 一定範囲内の相手が何かしらの行動を起こす時、その行動先に瞬間移動する。 多少の誤差はあるが、だいたい相手の行き先を塞ぐ形で移動する。 【七市@テイルズ2nd】 【状態】精神的ダメージ超大 【所持品】さつまいも@テイルズロワ2nd、ねぎ@テイルズロワ2nd、とうもろこし@テイルズロワ2nd 【思考】 1.名無しの鬱グロ展開を成就させたい? 2.……。 3.4人と協力する。 ※外見はTORのジルバ・マディガンです。 ※特殊能力:月のフォルス 他人と自分の精神を入れ替えることが出来る。 ただし七市には鬱グロ耐性がないため現状では舌噛み切りとか思い切ったことは出来ないと推測される。 【名無し@テイルズ2nd】 【状態】右眼損失 【所持品】ダブルセイバー@テイルズロワ1st、不明支給品1~2 【思考】 1.鬱とグロを作り上げる。 2.七市を利用し更なる鬱グロを周囲に広める。 3.鬱とグロの為なら、残虐描写(殺害)は躊躇わない。 4.調理の腕を振るう 5.4人と協力する。 ※外見はTODのスタン・エルロン(右眼損失)です。 ※特殊能力:鬱のフォルス 自分から一定範囲内の景色、描写をグロい物に変える。 また、傷口などもグロさが数倍に見える様になる。 名無しに近付く程、グロ描写は悪化していく。 【ナナンシー@テイルズロワ2nd】 [状態]:健康 [装備]:魔杖ケイオスハート@テイルズロワ [持物]:デイパック、支給品一式、クレーメルケイジ@テイルズロワ2nd、不明支給品0~1 [方針/行動] 基本方針:ゲームに乗らないおバカさん達で遊ぶ。 1:今は食事を楽しもう 2:4人と協力する。 ※姿はキール・ツァイベル@TOE、人格はサレ@TORです。 ※キール、サレの話術及び晶霊術、嵐のフォルスが使用出来ます。 ※嵐のフォルス:風を自在に操る程度の能力。攻撃に使ってよし、飛んでみてもよし。 ※魔杖ケイオスハート:所謂呪いの杖。魔力の類を増幅する効果がある。 時系列順で読む Back 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 Next 他キャラに絡もうと北海道から遠路遥々青森までやってきたら皆とっくに新フィールドまで行ってたでござるの巻 投下順で読む Back 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 Next 他キャラに絡もうと北海道から遠路遥々青森までやってきたら皆とっくに新フィールドまで行ってたでござるの巻 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 mn氏は本当に熱いのか? たまには鬱展もいいよね! 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 フラッグファイターF.E たまには鬱展もいいよね! 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 なな4 ? 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 菜梨 たまには鬱展もいいよね! 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 七市 その名はモケーレムベンベ 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 名無し ? 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手 ナナンシー 書き手が書き手ロワ3にログインしたようです
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Padの作り方 このページはHow to Make Pads in FL Studio | Sytrusの内容を個人的にまとめたページです。 Padの作り方Sytrusを初期化する OP1タブから波形を Sawにする MAINタブで Unison設定をする OP1タブからEnvelopeカーブを設定する FILTER1 の設定CutoffのEnvelopeを設定する FXタブから Reverbを設定する おまけLFOでピッチを変化させる 波形を変える 参考 Sytrusを初期化する まずは Presets Default で初期化します。 OP1タブから波形を Sawにする OP1タブを選んで波形を "Saw" にします。 MAINタブで Unison設定をする UNISON設定から ORDを「9」、PTを70%、SBを100%、PHを100%にして Supersawにします。 OP1タブからEnvelopeカーブを設定する OP1に戻って、"VOL ENV" から Envelopeカーブを設定します。 Padの基本的な例としては、なだらかなカーブになることが多いです。 FILTER1 の設定 Matrixを以下のように設定して、OP1 を FILTER1 に流し込みます。 CutoffのEnvelopeを設定する "CUT ENV" からなだらかなカーブを設定すると、Cutoffが徐々に開くようになって「しゅわーん」とした立ち上がりになります。 FXタブから Reverbを設定する まずはMatrixから FX を FILTER1 にかけあわせます。 そしてFXタブを選び、Reverbを深めにかけたいので、Chorusを無効にしておきます。 Reverbを有効にして、Decayを大きく増やして残響を長くします。 HD 2.0kHzに減らす DE 5.0secに増やして残響を長くする DF 20まで大きく減らす これでいったん完成です。 PAD_BasicSawPad.fst おまけ LFOでピッチを変化させる OP1タブから "PITCH LFO" を選んで、ポイントを削除して以下のようなジグザグするカーブを作ります。 ただこれをこのまま再生してもピッチが変化しすぎてしまいます。 これを適切なピッチにするには "PE" のつまみを "20 cent" とかなり小さくします。 かなり小さいため調整が難しいので、つまみを右クリックして "Type in value" を選んで直接数値入力するのがおすすめです。 波形を変える OP1の波形を変化させることで別のPadを作ることができます。 Triangle Strings Pad Sine Choir Pad 参考 このページは以下の動画を参考にしました。
https://w.atwiki.jp/magicwar/pages/155.html
開催までの手順①募集 ②参加人数が満たされる、③開催 クエスト作成者はこちらを読みましょう。①基本事項 ②導入部分1)プロローグ型 2)初レス登場型 ③進行方式 参加者の行動 1)コマンド選択型 2)完全自由型 クエスト・闘技場を初心者でも開けるようにこのページを作りました。このページの内容はあくまで一つの目安です。このページの内容に縛られる必要は全くありません。 皆で面白いクエスト・闘技場を開いて魔法戦記をもっと盛り上げましょう! 開催までの手順 募集→参加人数が満たされる→開催(避難所ではクエスト専用スレで開催) が一般的です。 ①募集 通常スレで以下のテンプレを使って募集するといいかもしれません。 人数が多いとそれだけ処理も大変なので初心者の方は少な目の人数設定で行くことをオススメします。(3人~5人) 【募集人数】 【募集終了時刻※】 【クエスト名※】 【クエスト概要※】 ※は任意です。 ②参加人数が満たされる、③開催 募集人数に達したときは、迅速にクエストをスタートさせましょう。 終了時刻までに募集人数に達しなかった場合は潔く諦めましょう。 クエスト作成者はこちらを読みましょう。 ①基本事項 レスは「GMのレス」→「参加者全員のレス」→「GMのレス」の流れが一般的であり、食い違いも少なくなるためオススメです。 返レスは1人ずつしましょう。(返レスしなくてもいいレスは除く。) ②導入部分 一番面倒なのがココです。困ってる人・依頼主を初レスから登場させ、魔法使い達と会わせるといった場合は簡単ですが、こだわりを持つ人にとっては結構難しいと思います。 1)プロローグ型 ゲームのプロローグのように、文章から始めるパターンです。 2)初レス登場型 初レスから困ってる人・依頼主を登場させ、魔法使い達に会話を持ちかけるパターンです。 比較的簡単な導入方法です。 ③進行方式 参加者の行動 進行方式にはいくつかありますが、ここではよく用いられる進行方式を紹介します。 1)コマンド選択型 予め行動コマンドを用意しておき、参加者に選ばせるパターンです。自由度が少し減りますが、思い通りに行きやすいので進行・完結しやすいです。 100 名前:以下、魔王に変わりまして伝説の戦士がお送りします[] 老婆「あぁ、困ったのぉ…」 【優しく話しかける】 【にらむ】 101 名前:以下、魔王に変わりまして伝説の戦士がお送りします[] ≫100 どうしたんですか? 【優しく話しかける】 2)完全自由型 登場人物の動作や発言等を行った後に、コマンドを用意しないパターンです。自由度が高いですが、突飛な行動・発言に対応できる柔軟性等が少々必要になってきます。 100 名前:以下、魔王に変わりまして伝説の戦士がお送りします[] 老爺「あんた達にコレをやろう。」 【小さな瓶を渡す】 101 名前:以下、魔王に変わりまして伝説の戦士がお送りします[] ≫100 サンキュー 【受け取る】 [注]【】内はコマンドでなく動作です。
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先ず・・・ アイコンとは! こういうのですね。 それをオリジナルで作ってしまおう!って事です。 まあ例がこんな感じ。 テキトーですんません、 まずはDLしてみましょ!♪ http //www.vector.co.jp/download/file/win95/amuse/fh519292.html ここでDLして~の~ んで、まあ色々して、 こんなのが出てきます。開きましょう。 そしたらこんな画面に! んで此処で書き込んで行きましょうー とまあ完成したら~ 赤と(・∀・)だと巧海を思い出す・・・w さて! ほぞん!ほぞんほぞん!! そしたら保存先に~こんなのがぁ~ ミスったorz そしたら、そのアイコンにしたいフォルダの上で、 右クリック ― プロパティ ― カスタマイズ ― アイコンの変更 ― 保存したアイコンファイルを選択 ― OK ― OK ― OK!! はい完成~ 完成品が此方 微妙だwww まあ此はこのソフトが悪いんだと思うww まあ自分でソフトを選んでやってみて下さい!! おぉ使えそう!!!! -- 白銀☆ (2010-12-28 23 18 59) すごいけど意味あるのか?w -- 少佐 (2010-12-29 08 35 12) 意味?はっはっはっ。ただの自己満だよww -- ニョロにょろ~ (2010-12-29 10 47 53) にょろすっげーわw -- しょこ (2010-12-30 09 56 04) 名前 コメント
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文字通り「融合激レア」作成の為のルートを説明する。 手順の途中でよくわからなくなったら、前までの項を読んでもう一度確認して欲しい。 ◆手順1:まず「通常レア」を融合させて「融合レア」を作成する。 ◆手順2:作成した「融合レア」と「融合レア」を「パターン3」で融合して、「パターン3レア」を作成する。 ◆手順3:「激レア」を左に、「激レア」の弱点属性を持った「パターン3レア」を右にして融合すれば 「融合激レア」の完成である。 (ここで「パターン3レア」の代わりに「失敗レア」でも「融合激レア」は作成できる) ◇作成の為の思考プロセス 「◇簡易作成手順」だけでは理解するのが難しいので、作成の為の思考プロセスを火属性の「融合激レア」の 作成を例にとって解説していく。 ◆作成手順の逆算 プロセス1:組み合わせて火属性になる「激レア」と「パターン3レア」の属性は プロセス2:持っている「激レア」の装備位置と、作りたい火属性の「融合激レア」の装備位置から 作るべき「パターン3レア」の装備位置はどこか プロセス3:「激レア」が雷で「パターン3レア」は地属性 (「失敗レア」がある場合はプロセス1だけで十分) プロセス4:「パターン3レア」を地属性にする為に必要なのは、風属性と火属性の「融合レア」 プロセス5:風属性の「融合レア」を作るには、火と水or地と闇or雷と光の「通常レア」or「融合レア」が必要 火属性の「融合レア」を作るには、水と闇or風と光or地と雷の「通常レア」or「融合レア」が必要 プロセス終了 ◇コラム ここまでの解説を理解したら、作れない属性があるという事に気付くと思われる。 その属性を作る為に必要な事を説明する。 その1:左に「パターン3レア」、右に「通常レア」(レア以上なら何でも)を組み合わせれば 「パターン3レア」の状態のまま属性を変更する事ができる。 (風属性の「パターン3レア」に闇属性の装備を融合させて、属性を水に変更できるなど) その2:「融合激レア」も同上で、「融合激レア」のままで別の「融合激レア」ができる。 ※失敗率も高いので(50%?)やる時はそれなりの覚悟をしておく事。 その3:「パターン3レア」と「融合激レア」は、「パターン3」で融合すると なぜかただの「融合レア」に成り下がってしまう
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コロニキ2018年春号の特集ページに掲載されていたグレートマグナムRのCAD画像のウイングを見た時、こう思った方も多いはず・・・ コレジャナイ そんな人たちの為に、グレートマグナムR用原作風ウイングの作り方を解説します。 今回使った工具など 左から、 マステ ニッパー(薄刃タイプがオヌヌメ) ペンチ ピンセット オルファ 曲刃(ホルダーは100円ショップのモノ) オルファ 平刃(ホルダーは(ry) カッターナイフ 金やすり ダイヤモンドやすり 紙やすり 金属製定規 瞬着硬化促進剤 瞬着 プラリペアとプラリペアを使うための道具諸々 へら 等です。 他に、0.3㎜、0.5㎜、1.0㎜のプラ板と、トライゲイルのウイングを用意しましょう。 ウイング本体のプラ板の切り出しと接着 まずは芯となる1㎜厚のプラ板を切り出します。 ②は2セット切り出しましょう。 この7枚を中心に組み立てていきます。 更に↑とは別に、こんな寸法の台形プラ板を2枚切り出しておきます。 台形のプラ板を軸に、瞬着の点着けで仮組を行います。 瞬着は台形のプラ板が接するところだけ塗ります。 プラ板の位置関係に注意してください(写っていませんが、反対側は3枚のプラ板の端が面一になっています)。 これを左右対称に1つずつ組みます。 組み終えたら、接合部をプラリペアで本接着していきます。 プラリペアの基本的な使い方は、 ホームページ を参照してください。 今回はふりかけ法で行います。 まず側面部分にマスキングテープを張り、 隙間にへらなどでアクリルパウダーを置いていきます。 パウダーが十分行き渡ったら、レジンリキッドを流し込んで接着・硬化させましょう。 これを合計4か所行います。 なお、プラリペアは比較的硬化が早いのですが、リキッドによって溶かされたプラ板の硬度が元に戻るまで暫くかかるので、少し時間を空けて作業しましょう。 しっかり硬化したら、余計なところを削り取って平らに均します。 左右の凸部分が出来たら、中央の部分と接合します。 左右の部分を軽く押し付けながら、プラリペアのリキッドを少量流し込んで仮止めします。 プラリペアのリキッドは、スチロール樹脂などに対して高い溶解力を持つため、流し込み接着剤としても機能します。 仮止め部分が硬化したら、ひっくり返して先ほどと同じように本接着して下さい。 上記の通り、プラ板の硬度が元に戻るまで暫くかかるので、その間に装飾用のプラ板を切り出します。 厚みは0.3㎜もしくは0.5㎜を使います。 これが中央の部分。 こちらが左右の翼端部分となります。 これは青く塗り分けされている部分を1段低く造形するためのモノです。 ただ単に塗装の塗り分けだけで再現しても雰囲気は出ますが、プラ板を重ね貼りすることで強度を向上させられるという利点があります。 また、塗り分けラインを一段明確に区切ることで、塗装時に綺麗に塗り分けられるという効果もあります。 接着したところが完全硬化したら、ガイドとして入れていた台形のプラ板を外します。 瞬着の量を最小限にしておけば、ペンチで軽くひねるようにコジれば、簡単に取れます。残った瞬着跡は綺麗にしておきましょう。 出来たら凸部分と同じように余計なプラリペアを削り落としましょう。 次は余計な部分をニッパーで切り落とします。 赤いラインの部分で切り取ってしまいましょう。 ニッパーは薄刃タイプを使えば軽い力で切り取れ、断面も普通のニッパーよりきれいです。 ウイング本体の芯になる部分が出来たら、装飾パーツを張り付けていきます。 流し込み接着を行うので、接着する前に目の粗い紙やすりで接着面を荒らしてあげましょう。これでリキッドがよく染み込みます。 接着には再びプラリペアのリキッド。 側面はこんな感じ。 はみ出した部分は、完全に接着した後またニッパーで切り取ります。 矢印の部分には装飾部品を張り付けた後、再びプラリペアを入れて補強しています。 ①~④の面にも0.3㎜~0.5㎜のプラ板を重ね貼りしてあげると強度が上がります。 プラリペアでダルくなった逆エッジ(凹エッジ)を回復させるには、オルファの平刃や曲刃が便利です。 本体部分の接着が全て終了したら、前縁・後縁をヤスリで整えておきます。 土台部分の作成 ウイングをボディに着けるための土台と支柱部分は、差し込み部の規格が同じことを利用してトライゲイルのウイングを使います。 まず根元の部分だけを切り出し、 支柱部分を原作の絵を参考に加工します。 また、天端は緩い凹面になっているので、ヤスリで平らに整えましょう。ここは接着面となるので、荒仕上でかまいません。 更に三角形だった前縁部分を直線的に整え、グレートマグナムのボディ形状に合わせるために根元の部分に1㎜プラ板を細切りしたものを貼り付けました。 ウイング本体と土台部分の接着 ウイング本体、土台部分共に出来上がれば、サーフェイサーを薄く吹いて残っている傷などをチェックします。 必要に応じて、パテなどで補修します。 接着のため、まずは土台部分に穴を3つ開けます。 左右の穴は元々はあるエジェクターピン跡を参考にして位置決めしています。 細いドリルから初めて、3mmまで広げます。 穴が開いたら、2つのパーツを所定の位置で合わせ、土台部分の穴をガイドにしてウイング本体に印を書きます。 印を参考に、3㎜のドリルで窪みを付けて行きます(穴は貫通させません)。 土台部分の穴も、5㎜以上のドリルでフチをテーパー状に広げておきます。 加工が終わったら、再び2つのパーツを所定の位置で合わせ、プラリペアのリキッドを穴に流し込んで仮固定します。 ある程度固定したら、細いヘラなどで穴にパウダーを流し込み、そこにリキッドを入れて固めます。 この時、先ほど加工した窪みとテーパーがある事で、プラリペアが図のような形で入り込みより強固に固定してくれるのです。 プラリペアは硬化すると非常に強固なプラスチックへと変貌するので、強力に接着すると同時にピンを撃って固定強化を図った状態に近い形となります。 プラリペアが硬化したら、その部分はヤスリで整えておきましょう。 固定が終わったら、ボディ本体に取り付けてみて、撃鉄後方の窪みを付けるために印を書きこみます。 こんな感じで削り込みました。 断面部分に中央の固定部分が見えると思いますが、↑の図で説明した狙い通りにプラリペアが入り込み、固定してくれているのがわかるかと思います。 塗装レシピ 完成